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help リーダーに追加 RSS ドイツ縦断1200Km感想記(写真入)

<<   作成日時 : 2008/10/03 21:05   >>

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Deutschlandlauf "DL 08"  ドイツ縦断競争2008年感想記
1、感謝
 参加を後押ししてくれた家族、走るきっかけを作ってくれた大阪体育大学の高田先生、
日々の練習でお世話になっている大阪ミントクラブの皆さん、ブログ等で応援してくれた走友、
主催者のIngoをはじめ、ボランテイア、サポーター、大会参加者に感謝します。

2、参加までのいきさつ
 2009年4月〜6月にトランスヨーロッパ(イタリヤ・バリからノルウエー・ノードカップ)
4,500Km・64日間のレースに参加を予定している。

 同じ主催者が、ドイツ縦断競争1,200Km(2008年9月8日〜9月24日)を行う事を知った、
距離・日数が異なるが、共に1日当たりの距離は70Kmと同じである。
共にドイツを縦断するが、コースが異なり重複はしない事から、下見・鍛錬・楽しみを目的に
参加することにした。

3、ドイツ縦断競争の概要 ドイツ縦断走は、個人的な走りを経て、Ingo Schlzeがステージランの大会を開催、
1998年、2005年、2006年、2007年、2008年と5回目の開催である。

 1)コース
 ドイツのほぼ最北端・リューゲン島・Arkona岬(デンマークとの国境が最北端)をスタート
フランス・スイス・ドイツの国境に近い、ドイツのほぼ最南端のLorrachをゴールとする
総距離1,203Km、17日間のステージレースである。

 町・村を繋ぐ道(地方道路・農道・山道・自転車道)を通り、街の中を抜けて走った。
曲がり角には、シール・チョークでの指示がある、分岐の無い道でも500m毎には
印があった、合計5回コースミスをしたが、1回あたりのミスは300m程度だった。
 最初の5日はほぼ平坦、以降は緩く長いアップダウンの連続だった。
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スタート地点の Kap Arkona (宗谷岬のような感じ)

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Kap Arkona 灯台でスタート

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石畳の道もありました、走りにくかったです

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前半は平坦・自転車道は走りやすい

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右の畑はテンサイ畑(砂糖大根) かなり多くありありました。

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代表的な町並み・教会が必ずありました、ほぼ5Km毎に集落がありました。

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トップを争う二人、小生より1時間遅いスタート、9時ごろ追いついてきます。

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最終日は完全なトレールラン (大会撮影)

 2)参加者 ほぼ毎回、30人程度の参加者、ドイツ人が主体、レベルはレースを争う(キロ6分)ランナーから
写真をとりながら、縦断走を楽しむ(時速6キロ)人まで幅広くいる。
完走率は5回の大会平均で60%。

 3)宿泊施設
 学校の体育館、又は町のホールで宿泊した。暖房は完備していて約20度だった。
シャワー、トイレ、食堂があり、日常生活に問題は無かった。

 朝食はサンドイッチバイキング、夕食はレストラン料理のバイキング、栄養は十分だった。

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食初日の夕食・ 肉が美味しかった、紫の野菜は キャベツの酢漬け?

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9日目の夕食・野菜もありました・御代わり自由


 4)エイドステーション
 10Km毎にエイドステーションがあり、ほぼ十分な食料があった。
トマト・キュウリ・塩・水・コカコーラ・ジュース・クッキー・チョコレート・りんご・バナナ
飴・サンドイッチがほぼ全てのエイドにあり、特定のエイドではスープがあった。
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7日目のエイド・内容は代表的なエイド、右下はスープ(スープは日に一回)

 スペシャルのサービスがあり、替え靴・ウインドブレーカ・ビール等を置くことが出来、
着ていた服を預けることも出来た。

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服・靴・ビールを預けています

 5)荷物制限
 毎回、荷物の受け渡しをするので、重いとスタッフ・ランナーに負担がかかるので25Kg
制限がある。工夫をすれば十分だが、無駄なものは携行できない。


4、結果のまとめ
 1)17日間の結果
クリックすれば拡大して読むことが出来ます
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此枝の結果 (大会ホームページから)

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男女合わせての総合成績・瀬ノ尾氏は堂々の2位 (大会ホームページから)

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最終日のゴール・ 瀬ノ尾氏の出迎え

 2)日々の生活パターン(モデル)
起床 4:00
朝食 5:00 朝食後、荷物をトラックまで運ぶ
スタート 6:00
ゴール 16:00 ビールは500cc1ユーロ
シャワー・洗濯 洗濯物はシャワーの控室に干す事が多かった
夕食 18:00 約1時間・料理はレストランの出前かレストランで
消灯 21:00

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全て体育館かホール・マットが使えることもありました

5、ドイツの印象
 1)広大である
 今回の縦断を通して、使用していない土地は殆どない、山岳部は少なく丘の連続、
畑、森が計画的に配置されている、丘を下ると村があった。

 2)進んだ農業・と生活
 広大な土地に、高度に機械化された機械を使い農業を営んでいる。
一方、馬を飼い、馬車に乗り、乗馬を楽しみ、スローライフを楽しんでいる。
 自動車は各戸に数台あるが、小型車が目に付いた、堅実である。
庭には花が植えられ、生活を楽しんでいる。
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馬車で朝の散歩

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花の綺麗な家は多くありました。

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とうもろこしの収穫

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ぶどうの収穫 (町にはワイナリーがありました)

 風力発電が多用されていて、村単位で風力発電所を持ち、村以外からの電線はなかった。
南部では、高圧線を見たが、中部以北では皆無に近かった。

 3)ドイツ人はまじめで親切
 礼儀正しく、信号を良く遵守していた。
道を聞くと丁寧に説明してくれた。会場に行く途中では車を出して送ってくれた。


6、トランスヨーロッパに向けて
 1)GPSは必要か
  コースの確認では不要、矢印を追うことが賢明。
  腕時計式のGPSは距離が分かるのでエイドまでの距離、現在速度が分かり有用だった。

 2)シート
 コールマンのようなビニール物は故障が多く、小生を含め3名が途中で廃棄した。
 疲れていると、モンベルの薄手のシートでも十分に寝れた。
 (今回は予備にモンベルのシートを持っていって良かった。)

 3)リタイヤ防止
 リタイヤをしたランナーは故障からだった。 足底筋の強化・キネシオテープ持参
 CWXのタイツは有効と思った。

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足底筋にそってキネシオテープのテーピング

 4)消耗品
 靴は500Kmで靴底の黒いところが薄くなったので、靴補修をした。
 通常のランニングより減り方が激しかった。
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靴底にゴムを貼り付けました

 靴下は、5本指の厚手を使用したが、1足で600Km走って、つま先に小さな穴があいた。

 5)洗濯干し
 ハンガーが有効だった、洗濯紐は持っていったが使わなかった。

7、日々の状況
 写真集をご覧下さい、約800枚撮影しましたが、200枚に厳選しました。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
師匠
素晴らしいですねぇー 益々参加したく成りました
一杯 聞きたいです 『 最高ですねぇー 』
あじまのS山。
2008/10/04 00:07
お疲れ様でした。
素晴らしい経験でしたね!

来年はいよいよトランスヨーロッパです。

期待してますよ♪
Aloha!Moana
2008/10/04 17:10
淡々と書いておられるがいい旅をされましたね
凄いことだと感銘を受けました。
トランスヨーロッパ楽しんでください
虎峰@名古屋
2008/11/13 19:40
☆虎峰さん
大先輩のコメント有難うございます。
この前は西国三十三箇所の総持寺でお会いし、嬉しかったです。
コノチャン
2008/11/13 22:13

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